2021-07-08 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第49号
その上で、配分につきましては、人口割で配分した上で、在庫量を踏まえながら、すなわち、VRSという接種記録のシステムにしっかりとその実績、データを打ち込んでいただいて、それに基づき公平に配分をされているものというふうに理解をしております。
その上で、配分につきましては、人口割で配分した上で、在庫量を踏まえながら、すなわち、VRSという接種記録のシステムにしっかりとその実績、データを打ち込んでいただいて、それに基づき公平に配分をされているものというふうに理解をしております。
今回、多くの施設において必要電力量の全量相当分を再エネ発電で賄うことができなかった要因として、例えば施設が設置された場所の天候や設備の使用環境など、特定の条件では水素製造に必要な消費電力量が変動することがある、そして、再エネで供給する必要がある消費電力量の変動等を十分考慮すべきだったことなどが実績データの分析から明らかになりました。
資料をお配りしましたけれども、私、ITSの推進議連の事務局長というのをずっとやっているんですが、ITSの分野で、災害時に、民間の通行実績データと国交省のETC二・〇の通行実績データ、これを集約をして、そして、通れるマップ、どこの道が通れるのかというマップを作成した事例があります。
御指摘のとおり、このように一般病床、療養病床とで現在も評価方法は異なるわけでございますけれども、入院医療を担う医療機関の機能、役割を適切に分析、評価する観点から、医療機関から診療実績データを提出していただいておりますけれども、療養病棟におきましても、累次の診療報酬改定によりまして、データ提出を必須とする範囲を拡大してきております。
先ほど御答弁いたしました、本年一月、公立・公的医療機関などの具体的対応方針の再検証を要請いたしました際に、委員御指摘の再検証要請の対象となっていない医療機関も含めまして、診療実績データの分析結果を都道府県にお示しをしているところでございます。
こうした役割をしっかりと担っていただく観点から、各地域の医療機能について議論を活性化していただきまして、分析した診療実績データをお示ししたところでございます。これは、機械的に統廃合を方向付けたものではありません。
診療実績というのは、がんとか脳卒中とか救急とかについて急性期の実績データをもとにチェックして、この黒点がついているところがまさに少ないと言われたところ。Bは、似ている診療科が近くにあるかチェック。この近くというのは車で二十分、距離で十キロと言われています。
このため、まずは全国七か所で地域医療構想に関する自治体や医療関係機関等との意見交換会を開催いたしまして、今回の分析は急性期機能に着目し、二〇一七年六月分の診療分の診療実績データの分析を行っていること、筋ジストロフィーや重度心身障害者への診療など、今回の分析だけでは判明し得ない、判断し得ない診療領域や地域の実情に関する知見については、全国的な分析を公平に行う観点から基準には盛り込んでいないこと、病院が
今般、今委員御指摘の公立・公的医療機関などの診療実績データの公表に関しまして、国と地方の協議の場などにおいて、民間医療機関のデータも早急に公表すべきという御意見をいただいております。私ども厚生労働省としましても、地域医療全体を見直す観点からは、民間医療機関についても競合状態、競合状況の可視化というものは必要であるというふうに考えてございます。
しかしながら、現在の議論を見ていますと、順調にいっている地域もあれば、そうではない地域もあるというようなふうに承っておりまして、そんな中、先月、地域の議論の活性化を後押しをするという観点から、厚生労働省から地域医療構想の実現に向けた取組の一環として公立・公的医療機関の診療実績データの分析結果というものが公表されましたが、これが大きな反響を呼びました。
ただ、次期財政検証の推計に用いる実績データというところにつきまして、我々はいろいろ検討し、これまで賃金の財政検証の経済前提につきまして、経済前提の専門委員会で議論をする過程におきまして実質経済成長率と実質賃金変動率の関係性をいろいろ議論をさせていただきました。 その際に、特に実質賃金は毎勤の統計との比較データを用いながら議論を進めたということでございました。
二〇一七年、二〇一八年の二年間を集中的な検討期間として、公立・公的医療機関の対応方針について先行して議論を進めてきたところでありますが、厚生労働省としては、二〇一九年度以降、各医療機関の診療実績データの分析を行い、公立・公的医療機関が現に担っている機能が民間医療機関に担えない政策医療等の機能に重点化されているか、検証を行います。
先ほど御答弁した中で、少し誤解があったら恐縮なんですけれども、四〇%、八%というのは、あくまでも自分の過去の実績データを出せない事業者の方についてその数字でやらせていただくということでございまして、基本的には、各事業者のきちっとした過去の実績データ、これに基づいてやらせていただくということでございますので、我々としては、そういったきちんとしたデータを出していただいて、それに基づいて補助制度を執行していきたいというふうに
○大澤政府参考人 中山間地域につきましては、現在の市町村の領域と必ずしも一致しない区域割り等々されておりますので、農地バンクの実績データの中から中山間地域だけを厳密に切り分けたものはできないところでございます。ただし、各県の農地バンクからの聞き取りでは、やはり一般論として言えば、平地に比べて中山間地域における事業の推進がより困難だという意見は聞いております。
このため、国土交通省では、平成二十九年五月より、ETC二・〇による通行実績データ等を活用し、道路の通行の可否をできるだけ速やかに把握いたしますとともに、道路管理者が現地調査を行って、通行できる道路と通行できない道路とをわかりやすく図面に落とした通れるマップを公表してきているところであります。
こうした要因分析を踏まえまして、来年の改定に当たりましては、一つは直近の医療経済実態調査の結果、それからNDBデータの通年の実績データを用いるというようなことによって精緻化を図る、それから、病院種別ごとの入院料シェアも考慮をした上で、消費税負担に見合う補填割合を設定するといった見直しを行いたいというふうに考えているところでございまして、現在、中央社会保険医療協議会において議論していただいているところでございます
来年の診療報酬改定、一〇%に上がるのに合わせまして診療報酬改定をやるということで、その改定に当たりましては、直近の実績データを用いるということによって医療機関の種類ごとの消費税負担に見合う補填率になるように、現在、中央社会保険医療協議会において議論をしていただいているというところでございます。
来年の改定に当たっては、直近の実績データを用いることによって、医療機関の種類ごとの消費税負担に見合う補填となるよう、現在、中央社会保険医療協議会において議論をしています。 これらの取組によって、二〇一四年の消費税改定の際に引き上げた部分も含めて、将来に向けて補填状況が是正される配点としたいと考えております。
現場レベルで明らかになったことはケースとしても知られておりますし、件数は明らかにされているんですが、残念ながら現時点で実績データが十分に検討されているとは言えないのではないかなと思います。特に私たちの研究者の立場で分析可能なデータというのが少ない、現時点ではとても少ないので、是非次の見直しのときにはその成果をきちんと検討した上で法をもう一度見直していただく必要があるのではと思います。
このため、重要物流道路の検討に際しましては、国際海上コンテナ車の通行実績データの活用や物流事業者からのヒアリング等も行い、効果的な経路の確認を行うとともに、それに合わせて、道路構造の保全や交通安全の観点から必要な道路は道路改良を行う、こういうことによりまして、四十フィート背高国際海上コンテナ車の主要な輸送ルートにつきましては、可能な限り、特車許可不要の区間とするよう努めてまいります。
こういう状況ではございますけれども、私どもとしてさらなる充実を図っておりまして、例えば、平成三十年度の診療報酬改定におきましても、診療実績データの提出を求める病棟の対象を、回復期リハビリテーション病棟とか療養病床等に一層拡大をすることとしておりますし、今後、医療機関の医療の質にかかわるデータの公表を更に進めていきたいと思っております。
今般の改定では、医療のさらなる効率化、標準化に資するように、このDPC制度におきまして、一点目といたしまして、最新の診療実績データなどを用いた診断群分類の精緻化、これを行います。二点目といたしまして、救急医療の提供などの個々の医療機関の機能がより適切に反映されるような係数の見直し、こういったことに取り組むことといたしております。
今般の三十年度の診療報酬改定では、診療データの利活用を推進する、こういった観点から、医療機関から提出される診療実績データ、ただいまございましたいわゆるDPCデータでございます、これの項目につきまして、一つは、対象になる患者さんの範囲を拡大いたします。